ソファ張り替えの事例<7>

 

こんにちは、ラフィネリビングの野口でございます。

 

ソファや椅子の家具リフォームという概念が徐々に浸透し始め、わたし個人の周りでも話題にあがる回数が徐々に増えてきたと感じます。おかげさまで多くのご相談いただいております。

誠にありがとうございます。

愛着のある家具は使い勝手・使い心地が分かっている分、手をかけてでも長く使っていってあげたいものです。

今回ピックアップさせていただくソファも、お客様宅で数十年ご使用になられてきたソファとのことです。経年と共に生地の傷みや汚れが出るのは当然のことでありますが、それでも現在ご使用の状態は大変綺麗にご使用されていました。今回張替えをすることにより、また新たな気持ちでソファと共に大切な時間を過ごしていきたいとのことです。

今回は、全体に植物柄の入ったソファで、もともとのソファは全体的に淡い色となっていました。これをシックな色合いの大人っぽい雰囲気へと張り替えました。

 

まずは、張り替え前のお写真をご覧下さい

P1060166  P1060175

 

現状でもとても綺麗にお使いであったことが一目瞭然です。中材の状態も良かったので、今回は張り替えのみの作業となりました。

今回特徴的なのは、形状よりも大きな柄です。実は、張り替えをご希望された生地も柄入りでのご希望となりました。

 

皆様に、柄生地をお選びいただくにあたっての注意点をいくつかご紹介いたします。少し専門的なお話になりますが、ご参考までに・・・

① 柄の向き

→柄の向きによって見え方(印象)が変わってきます。向きが変わると生地の向きも変わるため、サイズ感によっては途中で剥ぎ目を必要とする場合があります。

② 柄のサイズ

→ 柄の大きさにより、ソファにどの程度柄が入るのかが変わります。また、決まった反物のサイズ内にいくつ柄が存在するかにもよって、③の必要m数増加につながります。

③ 生地の必要量

→ 柄を中心に考えるため、生地の必要m数が増えます。ソファのパーツのどの位置に柄を持ってきて、他のパーツとのバランスをとるか。それを中心として考慮しますので、パーツに入りきらない余分な生地が多めに発生いたします。そのため必要m数が必然的に増加いたします。

大まかにこの3つがポイントとなってきます。

(少しわかりにくいお話になりますので、こちらに関しては店頭のスタッフからご説明させていただくこととなります。)

 

話が少しそれましたので、ソファリフォームのお話に戻ります。今回ご希望のあった生地は比較的柄が大きく、メインとする柄を中心軸に、座クッションの中央部分と、背裏の中央に配置されるように柄を揃えました。

仕上りがこちらです。

張り替え後 (2)

 

背の中心部分と、座クッションの中央部分に柄の中心がくるように配置いたしました。そして、もう一点の背裏部分がこちら。

 

張り替え後 (1)

 

こちらも柄の中心を軸に張り込みました。

ホワイト系の色味中心とした、元々のソファとまた雰囲気が変わり、落ち着きのある大人な雰囲気のソファに仕上がりました。

 

これで、このソファもまた長い時間をお客様と共に過ごしていけます。

 

ソファは内部構造が生きていれば、基本的には再生可能な家具です。大事にしているソファが、また新たに生まれ変わることが出来ます。

 

是非、お気軽にご相談くださいませ。

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ご連絡、心よりお待ちしております。

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ラフィネリビング 青山店 担当:野口
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